『5M vol.04』
製作:サークルファイブエム
- 責任編集:峰尾俊彦・卯月四郎
- 編集協力・DTPデザイン:坂下大吾
- 頒布:第十回文学フリマ
- スペース番号:U-18
- 頒布価格:1000円
表紙イラスト:mot(http://www.anticycle.com/)
5M vol.04 目次
特集 萌え4コマ的世界観が21世紀を支配する
- ざら メールインタビュー ――超高密度萌え4コマ『ふおんコネクト!』はいかに描かれたか
- 萌え4コマ10年史「まんがタイムきらら」と萌え4コマの歩み(やごさん×月読絵空)
- 座談会 萌え4コマの表現と環境の系譜を追う!(やごさん×月読絵空)
- 萌え4コマの現在 クリティカル・レビュー75
- アニメは萌え4コマをいかに変換したか 萌え4コマ原作アニメレビュー×10
- 形而上物理学演習/トータリィ・ディスコネクテッドなセカイの演繹アルゴリズム解析 ――ざら『ふおんコネクト!』について(月読絵空)
- 不死身さと反復性――萌え四コマ試論(江戸屋猫八百)
- 萌え4コマ的メタコミュニケーション時代の到来(Thir)
- 座談会 おしゃべり純特化型萌え4コマ『ゆゆ式』解読 ――21世紀のコミュニケーションとその痛み(卯月四郎×月読絵空×峰尾俊彦×やごさん×夜鷹明)
- 特殊相対性萌え四コマ論(もんすん)
- エルドラドの火薬箱――『スケッチブック』の構造解析(真悠信彦)
- 4コマはマンガ表現史を基礎づけるか? ――伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』再読(やごさん)
特集外原稿
- ラブコメ試論(藤原斎)
- 『涼宮ハルヒの消失』評、その中心のわずかな余白に(よしこもり)
- ヒューマノイドインターフェースは学園生活の夢を見るか(ななかな)
- 対談 臨界点以後のエロゲー ――コミュニケーション・主人公萌え・ハーレム(八柾山崎×夜鷹明)
- 世界/ セカイ/ ワールド ――オーガストについて――(夜鷹明)
- オカルトに騙されないためのオカルト入門 第4回 カリオストロ伯爵、稀代の詐欺師あるいは…… (真悠信彦)
- 弱者の癒学 第3回 孤独の円環、愛の連環(さぼてんヨーグルト)
- 物語以降におけるキャラクターの成立条件について ――ラブプラスから考える(後藤檀)
サークルファイブエムでは、本年5月23日大田区産業プラザPiOにて開催される「第十回文学フリマ」(頒布場所:U-18)にて、『5M vol.04 特集:萌え4コマ的世界観が21世紀を支配する』を1000円にて頒布致します。
『5M vol.04』の特集は萌え4コマです。明らかにゼロ年代において重要なコンテンツであった「萌え4コマ」を、180ページ以上にわたって解剖しつくした本特集はまさに萌え4コマ論決定版というデキになっております。『ふおんコネクト!』のざら先生のインタビューなど萌え4コマファンの脳天を直撃するコンテンツを大量に掲載しているのでご期待下さい。
さらに特集外原稿を加えると本号はなんと全部で256ページ(!)という特大ヴォリュームととなってます。正直作っている我々もまさかここまで分厚くなるとは思ってもみませんでした。3万字超えの対談、座談会や、2万字超えの論考がバンバンあるという異様な密度を持った本になっていますので、萌え4コマに関心があるかどうかは度外視してとにかく「アツい」批評を読みたいんだ!というコアな評論ファン読者もぜひぜひご期待ください。
文学フリマ当日では是非ともお手に取っていただければ幸いです。
さて、上で書いたようにあまりにも紹介する原稿が多すぎるので各原稿の詳細については、今後当サイトにて順次アップしていく予定です。更新をお楽しみに!